BandieraCup

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2020.08.25

BandieraCup

Bandiera Cupが終わりました。
9日に行ったフォレストカップの時に、戦えていない状況から、どう立て直す事が出来るのか、初日の試合前に話をしてのぞみました。
初日は2勝2敗、戦えた感は0%、動かない、走らない、競らない、戦えない、闘えない、酷い試合でした
二日目、2勝2敗、戦えた感は30%、前日からすると少し戦えた者がいましたが、相変わらず競らない、戦えない、闘えないで、上位決勝トーナメントへは進出が出来ませんでした。
三日目、下位トーナメント、初戦、戦えた感は60%、やっと相手と競る事が出来始めました、それでも、まだまだです、上位トーナメントへ進出しているチームと比べると、圧倒的に負けたくないという雰囲気が感じられません、相手のシュートは1本、花園のシュートは20本以上、
でも結果は1対1でPK戦となり、一番目と三番目が外して初戦敗退でした。
合宿から、ぬるーい雰囲気が抜けず、そのままフォレストカップ、BandieraCupと貴重な試合が終わってしまいました。
スタッフ間、他チームの指導者、保護者、いろいろと話しをしたり、
情報収集をしたりの三日間でした、みんなが言うのが、コロナ自粛の影響で、やる気が見えない。
練習も無い、学校もない、そんな自粛生活が随分と居心地が良かったのでしょうか、でも他のチームを見ていると必死になって、戦っているチームや選手はありました。
そんな事を感じながら残りの二試合を見て、ん〜消化試合としか見えない試合でした。
全ての試合が終わり、14位という結果をふまえて子供達には、いろいろと話をしました。
残り半年の花園を、このぬるいまま終えるのか、戦える集団として終えることが出来るのか、
全ては平日の練習を適当にではなく、やらされているのではなく、
自らに厳しく基本プレーから見直さないと、子供達がどこまで感じているのか分かりませんが、厳しい現実に向きあった三日間でした。